JavaScript変数
プログラミング⾔語では、データをメモリに覚えておき、欲しい時にその値を取り出す。
⼤きなメモリ領域のどこにその値を保存したかを思い出せるようにつけた印のことを変数と⾔う。
「データを⼊れる箱」と例えられます。
・画⾯に表⽰
・次の処理で使⽤
など
変数の使い⽅
- 宣⾔
- 初期化
- 代⼊
- 参照
let 変数名;
let 変数名 = 値; ※ 変数宣言と同時に初期値を代入することができる
変数の記述ルール
- 変数の宣⾔には「let」キーワードを使⽤。
- 変数の代⼊には「=」演算⼦を使⽤。
- 変数宣⾔後の初回の代⼊を初期化という。
- 変数の値を参照するには変数名を記述。
- 値の代⼊されている変数に異なる値を再代⼊すると値が上書きされる。
- 変数名の⼤⽂字と⼩⽂字は区別される。
- 変数名には半⾓英数字と「_」(アンダーバー)が使⽤できる。但し、数字は1⽂字⽬には使⽤できない。
例文
<body>
<script>
let a1 = "10";
let a2 = 10 ;
document.write(a1);
document.write(br);
document.write(a2);
</script>
</body>
答え
10
10
上側は、文字。htmlも記入できる。下側は数字
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JavaScriptデータ型
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