JavaScript演算⼦①算術演算⼦
算術演算⼦
四則演算で使う「+」のような記号を算術演算⼦と⾔います。
※四則演算以外にも演算⼦がある。
- 加算(⾜し算) aとbの和 (a + b)
- 減算(引き算) aとbの差( a ‒ b)
- 乗算(掛け算) aとbの積 (a * b)
- / 除算(割り算) aとbの商 (a / b)
- % 剰余算 aとbで割った時の余り (a % b)
- ++ インクリメント aを1だけ増加させる (a++)
- — デクリメント aを1だけ減少させる (a–)
例
<body>
<script>
let i1 = 10;
let i2 = 4;
let i3 = i1 - i2;
document.write(i3);
document.write("<br>");
document.write(i1 - i2);
</script>
</body>
<br> も””で文字として記入できる
答え
6
6
⽂字列の連結
算術演算⼦「+」で数値のデータを処理した場合は演算が⾏われるが、⽂字列を「+」で
処理をした場合には演算ではなく連結が⾏われる。
例
<body>
<script>
let i1 = 10;
document.write("i1の値は" + i1 + "です。<br>");
let i2 = 50;
document.write(i1 + i2 + "です。<br>");
let i3 = "50";
document.write(i1 + i3 + "です。<br>");
</script>
</body>
※対象のデータのうち⽚⽅でも⽂字列があった場合、⽂字列型に変換されたのちに連結が⾏われる。
答え
i1の値へ10です。
60です。
1050です。
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